Audiostockで落ちる曲・通る曲・売れた曲

これまでAudiostockで80曲点ほどの作品を販売しています。

Audiostockに申請する曲を作る上での注意点や、利用してわかった事などを書いていきます。

Audiostockの審査を通るには

Audiostockで曲を販売するには何より審査に通らなくてはいけません。

これまで100曲ほど申請しましたが通過できたのは80曲程。

まずどういう曲が審査に落ちてしまうのかまとめました。

審査落ちしやすい曲

ノイズが乗っている

Audiostockはほんの僅かなノイズでも審査落ちしてしまいます。

ヒスノイズ・ハムノイズ・クリックノイズ・クリッピングノイズ等

全てにかなり厳しい審査が入ります。

DTMでもサンプリング音源によっては注意が必要です。

ソフトシンセだから大丈夫だろうと思っていたら落ちたという結果もありました。

音源にノイズが乗っていないかよく確認してから曲を作りましょう。

音が潰れている

これはクリッピングノイズに含まれますが、

音圧を稼ごうとした結果、歪んでしまった曲は落ちます。

Audiostockでは購入者側で後から音圧編集される事も多いようなので、

そこまで音圧は気にしなくてよさそうです。

品質が基準を満たしていないため

このメールが届いてどういうこっちゃと思った方も多いと思います。

具体的な理由が何なのか、これまで落ちた曲の特徴を分析してみました。

◆単純な曲(クオリティが低いと判断される曲)

Audiostockにはシンプルな曲も沢山採用されているので、

それと「単純な曲」の区別を分けるのは難しいのですが、

例えばこういった曲は通りませんでした

 

しかし、ジングルでは通る事が多いです。何故か。

BGMとしてはNGでも、ジングルならOKという事はよくあります。

 

 

◆個性的すぎる曲

ヘンテコな曲もいくつも審査に通っているので、そういったニッチな曲との区別が難しいものですが。

例えばこの曲は

 

音源に「水の音」の要素が多くが含まれていて、ユーザーからあまり需要が得られないような曲だったから落ちたのかなと分析します。

 

 

以上を意識した上で作曲・申請してみると、ほぼ審査に通るようになりました。

 

売れた曲

これが謎…最も深い謎です。

明るいからといって売れるわけでもなく、

手間をかけたからといって売れるわけでもなく…

一体どこにニーズが?といったものが売れたりすると嬉しいですが若干混乱します。

投稿してすぐ売れる曲もあれば、昔のものがぽんと売れていく事もあり。

把握できていなくて歯がゆいですが以下が今年よく売れた曲です。





今やAudiostockは超レッドオーシャン

Audiostockは作曲者が日々ぐんぐんと増えています。

そうなればちょっと曲を出してもすぐに他に埋もれていくわけで。

当たり前ですが人目につかないと購入に繋がる事は難しい。

ジャンルによっては再生数が一日一回なんてザラなので、とにかく登録作品を増やす、増やすといっても数百曲作ってやっと人目についてくるのではないかと思います。

私はこれまで80曲近く販売していますが、これでいける!と思えるようなとっかかりはまだ得られていない状態です。

今のAudiostockに飛び込んでいくには、圧倒的数、圧倒的クオリティのどちらも求められるようになっている気がします。

じゃあどうすりゃいいんだ!

と頭を抱えてしまいますが、これまで

・効果音

・ジングル

は再生数がBGMに比べて高く、比較的あっさりと売れやすいです。



短い曲ならすぐ作れますし、安価なので購入者側のハードルも低いですね。

渾身の一曲よりもまず小さいものを多く量産して、自分がどのジャンルに伸びしろがあるのか把握するのも良いかもしれません。

やはり数を出すようになってからはお気に入りクリエイター登録してもらえる事も増えました。

おわりに

前記事でも触れましたが、ツイッターやブログなど色々な媒体を使って曲も自分も宣伝しましょう。

どんなに良い物を作れても、じっと待っているだけで売れる時代は終わりました。

今は名前を知ってもらう、作品を知ってもらう機会は沢山あります。

自分はまだ未熟だなんて思わずに、またプライドに囚われずに、

是非どんどん前に出て行って、チャンスを掴んでください。

誰もが良きクリエイターライフを送れますように。

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